『暇と退屈の倫理学』
- 作者: 國分功一郎
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2011/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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主題からはズレてしまうんだけど、
人間の定住革命の話は興味深かった。
トイレとゴミの話とか、
ムスメに置き換えてみるとよく理解できた。
個人的にはこの部分がいちばん興味深かったです。
正直、途中から(ルソーやハイデッガーとかのあたりから)の内容についての理解度がアバウトなんだけどね。
退屈というのはそもそも人間だけが感じ、認識するもの。
退屈だから人間なのだ。
うーん。深い、というかモヤッと。
開幕
2003年以降で
開幕戦を見に行けなかったのは
2010年に続いて2度目。
4月まで行けそうにない予感。
うわーん。
『とんび』
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: 文庫
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通勤中には読めません。
ちょっと実家に帰りたくなってもた。