『暇と退屈の倫理学』


暇と退屈の倫理学

暇と退屈の倫理学


主題からはズレてしまうんだけど、
人間の定住革命の話は興味深かった。
トイレとゴミの話とか、
ムスメに置き換えてみるとよく理解できた。
個人的にはこの部分がいちばん興味深かったです。


正直、途中から(ルソーやハイデッガーとかのあたりから)の内容についての理解度がアバウトなんだけどね。


退屈というのはそもそも人間だけが感じ、認識するもの。
退屈だから人間なのだ。
うーん。深い、というかモヤッと。